先日、必要に迫られてWordをPDFへ変換するフリーソフトをインストールした。
幾つか候補があって、結局、PDF reDirect v2をインストールした。
それは良いのだが、幾つかインストールしてテストした時に悪名高い「BABYLON」がインストールされてしまった。
プログラムの削除で削除したが、新規にタブを開くとBABYLONの検索サイトが開かれてしまうのでレジストリを変更したが、タブを開く部分を修正するところを削除してしまった。
BABYLONは開かなくなったが新しいタブを開くときの動作がおかしいのでいっその事と思いInternet Explorer9にアップグレードしてみた。
あれこれ、テストしてみると、どうもAdobePDFが表示しないので、ググッてみるとどうやらAdobeReaderの設定を幾つかいじらないといけない様だ。
どっちのバグなのか分からないが何となくReader側のバグっぽい感じもするが、取り敢えず、ReaderXを立ち上げて環境設定の以下を一度全部外して保存して、Internet Explorer9を起動して適当にPDFの印刷を行い、単独でReaderXで表示させて、Internet Explorer9を終了させて、再度、ReaderXを立ち上げて設定しなおしてやると上手くブラウザページの中でPDFを表示した。
Internet Explorer9はFlashで作成しているサイトのフォントが小さく表示される問題もあり、こっちはネット上にあまり情報が載っていない。
相変わらずMicrosoftってのは余計な事しまくりで、変なところで存在感を出す。