visual studio 2012 expressを入れてみた

少し仕事が一段落気味なのと、次世代の開発環境を検討する為、visual studio 2012 expressをインストールしてみた。

AIRは当面生き残ると思うが、どうもAdobeそのものの動きが元のデザイン系へ戻りそうな雰囲気もある為、ある程度で見切りをつける準備もしておいた方が良いかもしれない。

但し、RIAの路線はそのまま続けて行きたいと考えていて、近頃「ブラウザ外実行」と言うセンスが無い響きではあるが、SilverLiteがAIR並にデスクトップで利用できる様になっている為、気になっていた事もあり、最新のvisual studio 2012 expressをインストールしてみた。

少し触った印象ではこれまで使っていたFlashBuilderとかなり似ている。
FlashBuilderがvisual studioに似せていたのかもしれないが、使い勝手もそれ程差が無さそうだ。

もちろん、ActionScriptからVBかC#と言う以降はあるが、元々VBは使用経験もあるし、現在でもVBAは使用しているし、C#も以前若干アプローチしてみたが中々扱いやすそうだった。

問題は、AIRやこれまでのFlash(Flex)クライアントを移管する場合にサーバサイドとの連携をどうするか?と言う事だ。

クライアントは書きなおすとしてもバックエンドやデータベースはそのまま流用したい。

これを解決する手段がWEBORB for PHPだと思っているが、この手法がある程度見えれば、AIRとSilverLiteの両方をクライアントターゲットとして考えることが出来、これまでのサーバサイドもそのまま利用出来る。

もう暫く開発者として生き残れるかも?

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